運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

二〇一五年の安保法制の立法事実として、石油目的イランに対し国際法違反先制攻撃である限定的な集団的自衛権を発動することを明言した安倍総理のような人物を、礼節を持って温かく迎え入れてくれたイラン政府イラン国民に私たちは心から感謝をしなければなりません。  しかし、トランプ大統領からのメッセージへの回答を拒否されるという、いわゆる餓鬼の使い以下のこの会談の成果は一体何だったんでしょうか。

小西洋之

2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

日本イランは、シルクロードを通じた文化交流ですとか歴史的な友好関係を有しておりまして、また過去にイランで放映された日本テレビ番組ですとか、イランで実施された広報文化事業などによってイラン国民が我が国の文化に関心を寄せて、対日感情は一般的に大変良好であるというふうに伺っております。

山田美樹

2015-08-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第9号

日本武力攻撃を受けていないにもかかわらず、ある国に日本武力行使をするのが集団的自衛権行使ですから、その武力行使を受けるイラン国民軍人市民の、他国民平和的生存権を抹殺しても、日本石油のために集団的自衛権という武力行使ができるという法理としてお考えなんですか。イエスかノーかでお答えください。平和的生存権のいいとこ取りは許されないんです。中谷大臣に聞いています。

小西洋之

2014-10-16 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

だからといって、いいですか、だからといって、自衛隊を派遣して、イランの軍隊と、またイラン市民を殺傷して石油を確保することが、全世界国民、当然イラン国民も含まれます、平和的生存権関係で許されるんでしょうか。  機雷掃海は限定的、受動的と言っても駄目ですよ。イランの小さな小部隊が自衛隊機雷掃海を阻止しに来るかもしれません。

小西洋之

2009-06-19 第171回国会 衆議院 外務委員会 第17号

今後の展開はイラン国民次第であるが、人々の声は抑圧されず、聞かるべきであるとの普遍的原則を支持する。一般的な形での御発言であると思います。  各国それぞれ対応といいますか声明の状況は違いますが、私は、再三申し上げましたように、発砲がされて死傷者が出たということは大変遺憾なことであり、事態の一日も早い収拾を願っている、そういうことでございます。

中曽根弘文

2006-04-07 第164回国会 衆議院 外務委員会 第9号

また、ライス国務長官も同日中に、イラン国民が求めるときに、米国人道支援を供与する準備があるとの声明を出されたそうでございます。具体的には、現金の十五万ドル、約千七百万円ですか、これプラス住宅ですとか毛布ですとかビニールシート約十万人分の退避費用支援を申し出たけれどもイランの方からは、とりあえず大丈夫ですというような返事があったというふうに承知をしております。  

丸谷佳織

2001-11-13 第153回国会 衆議院 予算委員会 第5号

少なくともイラン最高指導者であり、ある意味じゃ、日本でいえば天皇陛下に対する敬愛の心を持つような方でもあります、イラン国民にとっては。一種のそういう部分があって、どちらかといえば、テロ問題に関してきちっとした発言をされているわけですよ。だから、そういうことに関して日本政府としてはどう考えるのかということを聞いているんですよ。外交にならないですよ、それじゃ。

上田清司

1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

限られた時間の中でそういう判断をしていくわけですが、そういうふうに情報の入り方が一方に偏ってきた場合にも、どうやって反対側情報を、言ってみれば限られた時間の中でなく、ちょっと長いスパンの中で考えたらいいのかということで、イラン国民の言い分だとかサダム・フセインの実像だとかフセイン単独インタビューだとか、そういうことをトータルで多角的に報道して、できるだけ双方の意見を公平に出そうという努力を具体的

中村和夫

1981-04-27 第94回国会 衆議院 決算委員会 第11号

あくまでこれはナショナルプロジェクト、しかも経済安全保障ということ、それからイラン国民、イラン政府が非常に要望しておる、この事実を沿岸諸国、つまり油の産出国ですね、そういう国々が見ておるというようなことをじっと冷静にながめまして、最初から今日に至るまで政府方針は変わってないから、いまさらどうだこうだということを尋ねることはおかしいということでございます。  

田中六助

1981-04-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第8号

どもは、従来から申し上げていますように、このイラン石化プラントの問題を放棄するという考えはいまのところございませんし、向こうの政府もこれを非常に望んでおりますし、イラン国民日本のこの工事の継続を期待しておりますし、そういうイラン政府イラン国民の期待にこたえたいという意味で私どもはこの問題の処理を持っていきたいというふうに思っております。  

田中六助

1980-05-16 第91回国会 衆議院 本会議 第25号

また、これまで日本に対してよい感情を抱いてきたイラン国民の間に、日米会談に対する失望の声が広がっていると伝えられていることも重大であります。総理責任は、まさに追及されなければなりません。  また、大平総理は、カーター大統領が明らかに防衛庁の中期業務見積もりを指して、政府部内にある計画を早目に達成するよう要請したのに対し、来年度予算の編成段階で具体的な回答を出すとの見解を表明せられております。

飛鳥田一雄

1980-05-13 第91回国会 衆議院 本会議 第24号

それから第二に、この人質救出行動軍事行動かどうかという御質問でございますが、これはかねてから政府が申し上げておりまするように、今回のアメリカによる行動は、人質救出に限定された自衛行動でございまして、イラン国イラン国民に対する敵対行動ではないので、いわゆる軍事行動であるとは政府は見ておりません。  

大平正芳

1980-04-24 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

ですから、やはりアメリカがそこまで考えて、そして平和的な解決というふうに乗り出さない限り、人質問題だけ取り上げてやっていたのではイラン国民の本当の納得を得ることはできないのではないか。しかもカーター大統領自身アメリカの名誉のためには人質の命も云々、こういうことまで一方では言ってきている段階で、イラン国民の信をかちとることはできないのじゃないかと私は思うわけです。

多田光雄

1980-04-24 第91回国会 参議院 外務委員会 第7号

そこで、イラン全体の置かれた立場というものに対して全くの盲目な指導部であるというふうに断定すれば、何をやっても意味がないし、逆効果であるのみであるということを言えると思いますけれども、やはりいろんな意味イランが置かれている立場イラン国民に対する責任を持つ、こういったような指導者であるとすれば、総合的に判断すると——したがいまして、即効性はないにしても総合的に見てイラン世界における立場イラン

千葉一夫

1980-04-23 第91回国会 衆議院 商工委員会 第18号

近江委員 この第一次案を見ますと、一、在テヘラン各国大使館員各国駐在イラン外交官相互削減、二、イラン国民実質的入国制限、三、対イラン兵器禁輸、四、対イラン新規輸出役務提供契約締結等を遅滞なく実施し、五月十七日まで、いま総理がおっしゃったわけですが、それで人質解放を図っていく、こういうことなんですか。

近江巳記夫

1980-04-10 第91回国会 参議院 外務委員会 第6号

説明員堤功一君) 石油大臣記者会見におきまして大きく分けて二つの点を強調したと思いますが、第一点は先ほど申し上げました革命評議会見解と同様でありまして、今回のカーター大統領措置イラン国民団結を固めるいい機会であるという趣旨でございましたが、第二点として、米国に追随してイランに敵対する国に対してはイランもそれ相応の措置をとるであろう、すなわち石油の供給を断つことも含めて措置をとるであろうということを

堤功一

1980-04-09 第91回国会 衆議院 外務委員会 第14号

したがって、パーレビ国王の身柄をどうするかという問題あるいは不正不当に流出したイラン国民の財産を返還する問題というようなことが長い間の対アメリカイラン側の要求であって、それが一向にこたえられてこないということに対して、結局イラン側の最後のやむにやまれぬということでアメリカ大使館員人質一こういう事件に発展してきた。

高沢寅男

1979-12-18 第90回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

田中寿美子さんが、やはりアラブあるいは回教の動きというものを無視してはいけないというふうに指摘しておりますが、この根は相当深いものでありまして、私たちは、その問題に対する論議は後に回しますけれども、このイラン民族解放運動植民地主義打倒の今日的な爆発というものは、やはりがまんがまんをしてきたイラン国民の腹立たしさがそこに爆発したんだと思います。  

戸叶武

1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

イランの方では、その状態はわかるけれども、少なくともイラン国民従業員がおるわけでありますから、この訓練だけは切らさないでくれというような申し入れも出ているようであります。  なお、三井の方で、これをやっていくのには政府支援が必要であるという、新聞記事では聞きましたけれども、具体的にはまだ承っておりません。この点は、承った上で、政府としては対応の策を講じたいと考えております。

園田直

  • 1
  • 2